「本物と偽物を入れ替えるオバケ」ってのが出て来た
で、入れ替えられた俺
そこで目を覚ました
…たぶん、偽りの目覚めのようなものだと思う
自分が本物か分からなくなったのでマオを起こして聞いてみた
俺「なあ、変な夢みて自信なくなったんだけど…俺って本物だと思う?」
マオ「本物に決まってるじゃない。私がいうんだから間違いないわ」
なんか安心した
そして寝た
また夢をみた
マオが買い物から帰って来た
俺はホテルのような一室にいる
ダイブ界の我が家じゃないようだ
マオが抱えてる紙袋を見せてもらうと中に香水がいっぱい入ってた
なんか身だしなみに気をつかいたいらしい
「どの香水がいいと思う?」と聞かれたところで目が覚めた
…おい、なんだこれは
俺の初夢だけで飽き足らず、夢を見るごとに出てるぞマオのやつ
さては謀ったなッ?!
飯の時間になったらしく、父に呼ばれた
居間に行ったら姉夫婦がいた
赤子がいたのでダッコしてみた
泣かれた
やっぱ覚えてないよねー
まだ6ヶ月だもんねー
つい3ヶ月くらい前まで毎日面倒みてたのに忘れられるとはw
まあ赤ん坊だし、仕方ない(笑)
飯は美味かった
義兄に「お酒が飲めないのは人生の半分を損してる」と言われた
俺は「麻雀ができない方が人生の半分を損してる」と言い返しておいた
うちは酒乱の家系だからむしろ飲めない方がいいのだよ
そもそも、俺って眼圧が高いからお酒に弱いんだと思う
お酒飲んだ後、眼鏡を外すと楽になるんだよね
あとお酒って眼圧を高めるらしいから飲まない方がいいという
味は嫌いじゃないけど、好き好んで飲もうとは思わない
あと飲みすぎたらマオに怒られる(笑)
父がやたらと赤子をだっこしたがる
まあ初孫だからね
マオ「マスターも私との子をダッコしたいって思うわよね?」
俺「ん?思うんじゃないか?」
マオ「当然ね」フンスッ
なぜか得意がるマオであった
飯のあとコロナにアニメをせがまれたので観た
最近観てないこともあって2話続けてみた
満足したようだ
あとはこのまま寝るだろう
赤子は起きて今泣いてるようだ
俺が行っても力にならないし無視でいいや(笑)
前はいつも面倒みてたからなんか違和感あるな…
結んで!