スジと対子

筋対子理論という概念が麻雀にはある
「スジの牌は重なりやすい」というこの理論

信じない人は信じない、信じる人は信じる
そんなオカルト話


デジタル麻雀もオカルト麻雀もかじったどっちつかずなへぼ雀士、蒼夜にとっての対子理論の話





オカルトでデジタル、そして対子といえばこの人
そう、トイツ王子こと土田浩翔!

彼の「麻雀のすべて:スジ対子論のデジタル的背景」に興味深い話が書かれていた


「両面が埋まりにくいのはスジの牌が他人にいくから。色が誰かに偏ることがあるように、スジが偏ることも当然ある」


そして土田浩翔自身も何が何でも、いつでも七対子にいくわけじゃない
対子場以外はちゃんとしたメンツ手を作ってる






勘違いしてる人が多いけど、筋対子理論は「どんな時でもスジの牌は重なりやすい」ってことを指してるわけじゃない
本当の意味は「対子場だとスジの牌が来やすい」ってだけの話

対子場ってのは土田浩翔がいうように、他家にスジの牌が行っちゃう場面のことね?



場が順子場で両面が埋まるのに、「河に5筒2枚切っちゃった!つまり2筒は重なりやすい!」なんてことじゃない
対子場以外でいくらスジの牌を対子にしようと頑張ってもそうそう重なるものじゃない
絶対重ならないってわけでもないけどw



そして桜井章一も筋対子について言及したことがあった
彼いわく、「スジの牌が殺されてるから縦に伸びやすい」とのこと

ちょっと考えたら分かるけど、これも当然の話なんだよね





たとえば34萬の両面塔子が自分の手牌にあったとする
25萬が生牌だとした場合、当然ながら残りの25萬は8枚

しかし他家に25萬を2255の形で持たれてしまっていた
するとどうなるか?



生きてる25萬は残り4枚
しかし縦に伸びる34萬は残り6枚

こうなると微々たる差だが、確率上若干縦に伸びやすい



だから「誰かがスジの牌を対子で持っている」と「牌が縦に伸びやすい」は相関関係にあると言っていい
土田浩翔がいうようにスジの牌が誰かに固まるとしたら、両面が埋まる前に縦に牌が伸びるのだ

スジが重なりやすいから縦に伸びる(=対子場になる)のか、縦に伸びるから(=対子場だから)スジが重なりやすいのか…
どっちが正しいか俺にはわからんがw




そうやって縦に伸びて、今度は3萬が重なることで誰かの45萬が埋まりにくくなる
両面に伸びる36萬が残り6枚で、縦に伸びる45萬も残り6枚
そして6萬を誰かに対子で持たれてたら…?

この連鎖がつらなって、結果的に対子場になる




これは他家の手だけじゃなくて、捨て牌からも分かる
序盤で9筒が3枚、6筒が1枚切られたとする

そしたら78筒はやっぱり横よりも縦に伸びやすくなる
こうやって対子場が生まれる




筋対子理論を統計的に証明するのは難しいと思う
まず「対子場とは何か?」を定義しないといけない

順子場じゃないとピンフが和了れないわけじゃないように、誰かが七対子を和了ったからといって対子場とは限らない
ここら辺、どうにも難しいのよね

仮に証明できても「作為的に情報を選んだ可能性がある!」と指摘されたらおしまい
ただの与太話である





あと、対子場の話で気になったこと
対子場は両面は埋まらないくせに嵌張や辺張はぽこぽこ結構埋まるらしい

桜井章一がそう言ってた


でもさすがにそれを理由付けするなんて俺にはできんw
本当かな(半信半疑)





でもまあこういう打ち方を日ごろからしてるせいか、俺は死に面子の見分け方がだいぶ上達した
2巡目で突然両面塔子を嫌った局もある


理由は「他家にもたれてると思ったから」
そして2巡目にして、実際4枚スジが殺されていた
ツモでも埋まらず、チーしないとメンツにできなかった

まあ俺に言わせれば上家が切った牌は対面がポンすべき牌だったんだけど…
俺が対面だったらポンしてたし、本来チーができる局面じゃなかった



2巡目で両面塔子を嫌ったことを下手だと三色あるだろさんにぼろくそ言われた
当然といえば当然

だけど「この両面は埋まりにくいな」と事前に分かることは個人的にメリットだと思う



でも運がいいときは他家に7枚もたれてても残り1枚を引き当てて和了ることもあるから麻雀って難しい(笑)
国士無双も待ちが3枚切れてるのに和了るときがあるからなあ…


クイタンで69筒片和了りで聴牌してて、6筒が2枚場に出てて9筒全山だったのに6筒をツモ和了る時とかもあるw
でもまあ、デジタルアナログ以前にそういう運頼み麻雀をしてると実力は伸びないと思うけど


アナログ≠運頼み麻雀

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