吉星と凶星

今日は休みだった
そんなわけで午前中は家にこもって四柱推命の勉強
午後は買い物に出かけた





朝に1本、四柱推命の記事を書こうとしたのだが、いつものように脱線しすぎて横道にそれたので書くのをやめた(笑)

とりあえず書きたかったことを簡単にだけ書く



四柱推命には凶星というものがある
劫財とか傷官とか偏印(倒食)とか

これらはすべて「吉星」を剋する星


四柱推命を勉強したての人は誤解しやすいけど、「吉星だからいい」とか「凶星だから悪い」なんてのは当てはまらない





例えば吉星の代表格には財星がある
これがあると財運が高まって周りへの気配りができるから、基本的にはいい作用がある

でもありすぎると金への執着心が強くなりすぎたり、周りへ注意が向き過ぎて挙動不審な人物になってしまう
こういう時に強すぎる財星を抑えるのに、凶星とされる劫財はいい働きをしてくれる


こんな書き方をしたら「じゃあ特別な時だけいい作用をするんだね!」って勘違いもされそう(笑)
そもそも、五行の相剋関係を誤解してる人が多いから、そんなことになるんだが



官星というものがある
これは出世には必要不可欠で貴人の星と呼ばれる

でもこの官星、「日主(=その命式を持つ本人)を剋する星」なのよ
本当に剋の作用が悪ならば、官星ほど悪い星はないはず

だけど実際はそうじゃない




剋が強すぎる作用の場合、殺すという意味が当然ある
でも適度な場合は「制する」程度で、むしろいいこともあるのよ




例えばあなたは突然手ぶらで砂漠のど真ん中に置いて行かれました
「さあ貴方は自由だ!東西南北どこにでも、好きなところに行くといい!」と言われた場合、素直に喜べますか?

どこに行けばいいのか分からない
そりゃあ自由は素晴らしいことだけど、こんな自由はいらない!と、そんなことを考えるのが普通



でもここに看板があります
「北に行くとオアシスがあるよ!」と書かれてる

この看板を見かけたら誰だって北に向かうだろう
剋の作用もこれと同じ


「東と西と南に行く自由は奪って、北にしか行けなくなるよう自由を束縛した。でも本人は制せられて幸せ」って状況
これが剋の吉作用
だから剋することそのものは悪じゃない



これが分かりやすいのが日主壬の場合
壬は大河、そのままだと強い力で暴走してしまう
だから土の堤防を築いて上手く誘導することが幸運の鍵になる



でも乙の場合、金で刈られることを嫌う
こういう五行にとって剋の作用は大凶




そんな感じで「どの五行が、どの五行を、どういう状況で剋するか?」で、同じ剋でも内容がだいぶ変わって来ると思う
ただ単に剋するから悪いとか、吉星だからいいとかは違うんじゃないかねえ

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