朝三暮四

トヨタ社長「日本の自動車関係の税は高すぎる」「若者のクルマ離れのせいにしている場合ではない」

日本はたしかに車関連の税金が高い
でも実はガソリン税は世界でもかなり安い方
「先進国」という区切りで見れば、日本よりガソリンが高い国の方が多い

てかEU加盟国はガソリン税が高いから、ガソリンの料金も日本よりもべらぼうに高い
オランダなんて、日本のガソリンの倍近い値段をしてる


だからトータル的に考えると、「他国に比べて、日本は車所有者に対して多額の税金を課している」とは言い難い
車の税金を下げれば、確かに車を所有する人は増えるだろう

でもそのしわ寄せはガソリン税の方に来ると思う
結局儲かるのはトヨタのような、自動車会社だけだって図式なのだよ

まあまとめの書き込みを見ると、そういうことに気づかない人の方が大半のようだけど
庶民は「税金は安ければ安いほどいい!」って考えるから仕方ないね

税金は安いに越したことはないけれど、安ければそれでいいってわけでもない
肝心なのはその使い道

税金が多少高かろうが、国民が「税金が活かされて、生活が快適だ」と思えればそれでいいのだよ
税金が高くて不満があるのは、「税金でお金を取られて、自分の生活が脅かされる」って考えが根底にあるから


俺は節税はしたけど、脱税はしてない
お金関係には潔白であるように心がけてる
親から借りてるお金も、1円単位でちゃんと覚えてるしね

「税金は高いより安い方がいい」って考えが行きつく先がタックスヘイブン
タックスヘイブンで、富裕層からお金が取れなくなるから、中所得者から低所得者にそのしわ寄せが来る
その結果国民の生活が困窮になって、心が荒れて、新幹線殺傷事件のような悲劇も生まれるわけだ



マスコミとか世間は「犯人は精神面で問題があった」とか、個人に原因を求めようとしてる
でも社会としては、「彼が犯罪を犯してしまったのはなぜなのか?どうしたら救えたのか?」を議論すべきだと思う

叩くだけなら誰でも出来る
けどそれじゃ何も変わらないし、また似たような事件が起こるだけ

10年も経ったのに、日本は秋葉原通り魔事件から何の進展もありゃしない



そりゃ犯人は精神面で問題があったのは間違いない
でもそれは先天性ではなく、後天性である側面も大きいと思う

犯人に「死にたい」と思わせた原因は何なのか?
「死にたいと思うなら、一人で勝手に死ね」と言うのは簡単だし、誰もがそう思うこと


だけど本当に犯人を救うことは出来なかったのか?
俺が今、起業出来てたら「仕事がない?だったら俺の会社で働けよ」と言うことも出来たのではないか?
そうしたら、ああいった事件は起こらなかったのではないか?

そんなことを俺は考えてしまうのだ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

蒼夜

Author:蒼夜
はちみつおいしい

カテゴリ
アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
最新コメント
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク