天地魔闘の構え考察

ダイの大冒険のラスボス、大魔王バーン最終奥義「天地魔闘の構え」の考察
俺、この漫画ホント大好きなのよねw
ダイの大冒険によれば

天とは攻撃!!地とは防御!!そして魔とは無論魔力の使用の事を指す!!」
「余は攻撃・防御・呪文の3動作を一瞬でくりだせるのだ。そのための不動の構えこそが天地魔闘の構え…!!!(略)この奥義をもってすれば相手がいかなる必殺技を持っていようともそれが必殺技でなくなるのだ……!」

(ダイの大冒険34巻p136-137)

とバーンは語っている





大魔王バーンの攻撃、カラミティエンドは竜闘気(ドラゴニックオーラ)で守られたダイの体をもたやすく切り裂く
ちなみに竜闘気の防御力は怪力ワニ男が全力で鋼の斧で斬りかかっても逆に斧の方が砕けてしまうという硬度
しかも砕けたのはただの鋼ではなく伝説の武器である事から相当な硬さであったことが想像に難くないだろう


防御フェニックスウィングの防御力は、素手で山をも砕く竜(ドラゴン)の騎士が最大最高の硬度を持つオリハルコンで出来た剣で、最大の攻撃呪文(ギガデイン)をまとわせ、最大最高の攻撃を放ってもかすり傷がつく程度しかダメージを受けないほど


最強の魔法カイザーフェニックスときたら!
そりゃもうすごい!はず!
…うん、察して


アバン先生を撃墜したこと以外はトドメを刺せなかったりポップに分解されたりいいところが無かったけど、魔法を完全に無効化するはずの鎧の魔槍や竜闘気を容易く貫いたから多分すごい!
ダイも直撃受けたら片足付いてしまったし!
そりゃあもうとてつもない大呪文に決まってる!


そもそもあの漫画はベギラマ>メラゾーマなところがあるからな…
たとえ大魔王のメラゾーマでも、たかがメラゾーマって程度なんだろう


一応評価として、バーンが大きく見積もってイオナズン級としたポップの魔法と複合した威力でシャハルの鏡を砕いたり、超魔生物ハドラーをして「本来ならこの一発で黒コゲ」と言わしめているだけの威力はあるんだが
死体とはいえメラの時点でバランを骨も残さず燃やしつくしてるわけだし

アバン先生が燃えなかったのは俺の勝手な憶測だが、アバンストラッシュでカイザーフェニックスを相殺しハドラーの細胞でダメージを緩和していたからだと思ってる



話が戻って、天地魔闘の構え
大魔王バーンは次のようにも言っている

「天地魔闘の構えをとらずともカイザーフェニックスやカラミティウォールを放てるように…!この神の手刀もいつでもくり出せる技の一つなのだ…!!」
(ダイの大冒険34巻p172)

神の手刀とはカラミティエンドの事を指す


このセリフから天地魔闘の構えでカラミティウォールも放て、ただの「カラミティエンド・フェニックスウィング・カイザーフェニックス」の三段技ではないことが窺い知れる


実際、アバン・ラーハルト・ヒムの3人の猛攻では防御でフェニックスウィングではなく掌圧を用いている
ちなみにバーンの掌圧は8人の敵を軽々と吹き飛ばすほどの威力があって、ほとんど攻撃と変わらない
掌圧で弾かれたラーハルトもダメージあったし

ちなみにラーハルトを弾いたのはフェニックスウィングだという可能性は絶対にない
なぜなら手が燃えていないから
手が燃えてる様が不死鳥の羽ばたきを彷彿とさせるから「フェニックスウィング」たりうるのである

手が燃えねえ掌圧はただの掌圧だ



それに防御がフェニックスウィングしかないという前提で話を進めた場合、フェニックスウィングがラーハルトを吹き飛ばしたように「相手を吹き飛ばす性能」があるとしたらポップの特攻が吹き飛ばされなかったのは明らかにおかしい


・あのラーハルトすら吹き飛ばしたのにポップを吹き飛ばせなかった
・ラーハルトを吹き飛ばした時は手が燃えていなかったが、それ以外天地魔闘でフェニックスウィングを繰り出したと確定しているシーンでは実際手が燃えているか炎エフェクトの描写がある
・フェニックスウィングに相手を吹き飛ばす設定などそもそも存在しないことはフェニックスウィングの解説から明白である

以上3点から天地魔闘で特定3つの技(カラミティエンド・フェニックスウィング・カイザーフェニックス)しか出せないという考察は苦しい





それに何よりバーンは一言も「天地魔闘の構えはカラミティエンドとフェニックスウィングとカイザーフェニックスの三段技だ」とは言っていない
本当にそれだけの技だったら説明が一コマで済んでたのに(笑)
それと魔界の神最大奥義のくせに攻撃が空手チョップしかないってのも苦しい




まとめスレで「大勢の敵に周囲を囲まれたらどうするんだよw」みたいな書き込みがあったんだけど、破るのは簡単
ルーラ→カラミティエンド→掌圧でもすればいい



てかカラミティウォールって魔法?攻撃?
技紹介には「魔法力を打撃力へと変え」(ダイの大冒険25巻p44)ってあるから魔法なのか?
ドルオーラと同じ扱いで

だけど魔法力を打撃力に変えるのはどちらかと言えば光魔の杖の特性だと思うんだが…
技の特性からグランドクルスのような闘気技に近いんじゃないか?



~闘気技だとした場合~
前方にカラミティウォール→後ろを向いて敵全員に掌圧カイザーフェニックスで追い打ち


~魔法だとした場合~
前方にカラミティウォール→後ろを向いて一人カラミティエンドで斬殺→掌圧で全ての敵を吹き飛ばす


うん、不可能はないね


Pixiv百科事典じゃカラミティウォールを防御技だなんて記載していたけど、それが事実ならとんでもないことになりそうな
でも、Pixiv百科事典の該当箇所の内容に明らかに誤った情報も載ってるからいまひとつ信頼性に欠けるというか…

てかニコニコ大百科でも防御扱いなのか?
「ウォール(壁)だから防御」って安直過ぎるだろ
「ドルオーラはオーラ(闘気)だから魔法じゃなくて物理攻撃」って言ってるようなもんだぞ…
名前だけで技の性質を確定させるべきじゃない


まあバーンならカラミティウォールを攻撃・防御・魔法の全パターンで使い分けたり、攻撃(魔法)→防御(魔法)→魔法のコンボを繰り出したりするくらい余裕でしそうな気がするんだよなw
ただの妄想だけどwww








同方向に一度にかかれる人数なんて9人以上の大所帯はまずないだろうし、後衛も前方に仲間がいるのに魔法放ったりしないだろうし
…バーンパレスでヒュンケルが殿(しんがり)に就いた時に言い放った「一度に襲いかかるなら最低10人ぐらいにした方がいいぞ」発言はただの挑発と思いたい(笑)



護衛が魔法を放つ場合、仲間ごと殺すようなやつも中にはいる可能性がないこともない
ハドラーを黒の核晶(コア)で吹き飛ばそうとしたバーンとか(笑)
でもそういうのが居たら掌圧をフェニックスウィングに切り替えればいいだけの話




ちなみに事前にマホカンタをしたうえで天地魔闘の構えは出来ない、という前提で俺は話を展開してる

参考資料↓

大魔道士が幻想入り その12 (閃光の大逆襲!)



この動画の15:20~15:40辺り
かつての真・バーンとの戦い、その奥義『天地魔闘の構え』。
あの技を奇策で破ったが、もしあの構えにマホカンタが加わっていたら、完全無敵だった。
しかし、"余分なエネルギーを使わず体内にためこんで爆発させる"という技だったため、バーンは魔法力も、闘気も使わず、その場を一歩動くことさえしなかった。
マホカンタを使わなかったのではなく、使えなかったのだ。




パチュリーprp…じゃなかった、うん、素晴らしい考察だ
それにフェニックスウィングとマホカンタは特性が重複しあって適切な行動じゃないから滅多にしないだろうしね





…記事書くのに時間かけすぎて、何を書きたかったのか忘れた(笑)

まあ、とにかく!
天地魔闘の構えはすごい!と言いたかったのだ!



攻撃と防御と魔法を同時にするなんて右手と左手で違う記号を書きつつ円周率を100桁までそらんじるくらいの難易度だろ多分!
以上!

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カラミティウォール自体は闘気技ぽい
ダイがダイの剣を縦に構えて竜闘気コントロールでカラミティウォールをスルーした場面があるから

>>名無しさん
そのシーンではたしか「闘気によく似たエネルギー」としか書いてなかったんじゃないかな?
今手元にダイ大がないから確認がとれないけど(^^;)


射出したあとの攻撃属性だけで魔法か闘気技かが決まる理屈だったら、ドルオーラも闘気技になってしまう
だからそれは根拠にならないと俺は思う

ドルオーラは公式では竜闘気砲呪文とも呼んでいる
発動に魔力を必要とする以上、闘気技に近い技であっても呪文


カラミティウォールは公式設定によれば発動に魔力を使用する
だからドルオーラと攻撃属性が似た攻撃呪文の可能性も十分ある
ダイ大世界では竜の騎士以外魔法と攻撃を同時に繰り出せないので、魔力と同時に闘気技は使えない


ただしカラミティウォールの技紹介にある「魔法力を打撃力に変換」って文面の解釈が厄介
この文面を見るに、カラミティウォールはバーンが闘気を直接放ってるわけではない

この現象が光魔の杖の能力に由来するものなら真バーンは使えないはずなんだけど、普通に使ってる
それに、あのバーンなら光魔の杖経由なしに直接魔力を打撃力に変換出来てもおかしくないし…
ちなみに紹介文では光魔の杖に関して一切触れていない



だからカラミティウォールの解釈は2通りあると思う

一つはカラミティウォールは闘気技
老バーンは光魔の杖を使って不足分の闘気を補うが、全盛期の闘気を持っている真バーンはそんなまどろっこしいことをしなくても直接放てる

二つ目は魔法
バーンには魔力を打撃力に変換するだけの能力がそもそもあって、光魔の杖がなくてもカラミティウォールを放てる
魔力を消費して発動するため、MPがゼロだったりマホトーンで呪文を封じられると使用できない
ただし性質が闘気に似ているため、マホカンタやシャハルの鏡では跳ね返せない


カラミティウォールは他の呪文のように漢字の二つ名がないから闘気技かな?とも思ったけど、アバカムもなかったしなあ…
あ、でもオーラナックルは闘気技のくせして漢字の二つ名があるからそんな区別もできないのかw


結局カラミティウォールが魔法なのか闘気技なのかは作者のみぞ知る、が俺の結論です(´・ω・`)
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