悪魔の棲家
バイオの夢を見た
悪夢なので、当然俺は丸腰だった(真顔)
ちなみに俺はバイオはTEPPENの知識と、YouTubeで知った知識程度しか知らないにわか
本物のバイオ通りではないだろう、多分
悪夢なので、当然俺は丸腰だった(真顔)
ちなみに俺はバイオはTEPPENの知識と、YouTubeで知った知識程度しか知らないにわか
本物のバイオ通りではないだろう、多分
俺はとある小屋にいた
近くに妹もいて、何かのホラーゲームを2周クリアしないといけないらしい
そのゲームはテレビゲームではなく、実際にゾンビとかが出て来る
妹と一緒にクリアするにはあと2周しないといけないが、妹が面倒らしい
そこで俺が「面倒なら武器持って先にクリアしていいよ。その後、俺が武器なしでクリアするから」と話した
そしたら妹が「わかった。じゃあ行ってくる」と言って、チェーンソーだか火炎放射器だかを持って部屋の外に出た
しばらくすると、家の雰囲気が変わった
めっちゃホラーになった
部屋にあったゲーム機が起動した
画面で、外のどこにゾンビがいるか分かるらしい
でもここもいつゾンビが来るか分からない
大男が普通にやって来るだろう
そいつがここに来ないか、画面を注視している必要がある
その大男はゲーム中、不死身なのだ
俺はとりあえず戸と窓を閉めた
窓が割れたり戸が開く音がしたら、急いで逆方向に逃げればいい
これで逃亡対策は万全
外が騒がしい
ストリートファイターのリュウとケンがいたが、バイオ大男に瞬殺された
そしたら大男が赤い鉢巻をして、全体的にピンクの色になった
真空波動拳を連発してる
カービィか
お前はCAPCOMじゃないだろ
真空波動拳の音に引かれ、ゾンビが外の公園に向かっているようだ
大男の集団もそっちに行っている
テレビに映る画面でもそうなってる
俺は部屋を出て、その逆方向へ進んだ
いつまでもここにいたら逆に危険だ
外に出た
アナウンスが聞こえた
「ハードモードが開始されました!新しい敵、新しい敵の技が増えました!」
いらんことをするな
外に出ると人魂があった
自分にマホステやら、無差別にジゴスパークやらしていた
お前らもCAPCOMじゃないやろ
とりあえずジゴスパークをしているやつにライデインをしてみた
俺は魔法が使えるらしいが、いまいち効果が薄い
苦戦していると、バイオのジルが出た
バイオ主人公の仲間キャラの女性である
バイオは詳しくないが、主人公ではないらしい
TEPPENでは使えるから、主人公だと思っていたんだけど
心強い味方キャラかと思いきや、普通に襲い掛かって来た
敵らしい
ヒャドで凍結させた
その隙に近くの建物に入ろうとした
てか、これ、俺の実家やん
中に入ろうとしたが、ジルが襲い掛かって来る
もう凍結が解けたらしい
あまり大きな音を立てたくないが、マヒャドを唱えて完全に凍結させた
マヒャデドスは使えない
俺のなかでは、未だにマヒャドがヒャド系最強呪文なのだ
マヒャドの音で大量のゾンビたちがこっちに一斉に向かってきた
家からも出て来て、完全に囲まれた
あかん、詰んだ(諦め)
ここで目が覚めた
腹いせにマオを駆り出すことにした
俺「マオ、起きろ」
マオ「…おはよう。マスター」
俺「おはよう。悪夢を見た」
マオ「殲滅するわ」
俺「よろしく」
「悪夢を見た」だけで全てを察するマオさん
サスガダァ…
ダイブの要領でさっきの場所に出た
マオ「マスター、許可を」
俺「許す」
マオ、魔族化する
マオが得意の魔法や格闘で、ゾンビの群れを次々と殲滅し始めた
やっぱすごい
マオ「あっちにまだ火の玉がいるわね」
俺「あれはマホステを使うから、魔法が効かんぞ」
マオ「わかった」
マホステ:
ドラクエの魔法
自分にあらゆる魔法を完全に無効化する魔法をかける
攻撃呪文が効かなくなるが、同様に回復呪文も受け付けなくなる
俺「日本刀があれば、俺も戦えるんだがなぁ…」
マオ「出せるわよ」
念じてみた
本当に出た
これで俺も戦える
火の玉はマオに任せて、俺は雑魚のゾンビを狩り出した
後ろからグッチャグッチャ音がする
マオが格闘で火の玉を倒しているんだろう
てか肉体あるんか、火の玉のくせに
辺りの敵を一掃したが、今度は公園にいたリュウをコピーした大男がやって来た
しかも100体くらい
いや、そんなにリュウ倒してないだろお前ら
マオ「カラミティウォールで殲滅するわ。寄って」
俺「あいよ」
マオさんはカラミティウォールを放った!
周囲の敵は全て粉々の散り散りになった!
全周囲に闘気系の攻撃で、相手を粉々にする魔法
やっぱ強いわ、これ
殲滅はしたが、まだ敵は実家のなかにいるだろう
あの中も攻略しないと…
マオ「マスターの実家みたいな建物を消すわ」
俺「ちょっと待ってくれ。あの中にはこの夢の中の俺の妹がいるんだが」
マオ「…それ、味方?」
俺と別れた時の妹の姿を思い出してみた
ゾンビのように片腕が無くなって、左目が無くなってた
俺「…いや、多分敵だわ」
マオ「消すわ」
マオさんはメドローアを放った!
実家のような建物は跡形もなくなり、更地になった!
しかしゾンビがまだまだ寄って来る
どうやらクリアはしていないようだ
マオ「いやらしい夢ね。これ、マスターが夢の中だと絶対クリアできないようになってるわ。本拠地が他にある」
俺「そんなことも分かるのか」
マオ「移動するわ。つかまって」
魔族マオの手を握って、空を飛翔した
てか魔族マオ、「周囲の存在は敵味方関係なく、生命エネルギーを無尽蔵に吸収する」って設定があるんだが
俺の手、普通に握ってるんだが
成長して、調整できるようになったんだろうか
「ぼくがかんがえた、さいきょーのチート!」以上に、チートになってるんだが
「強すぎるがゆえに、制御が利かない強大な力」という、男のロマンを一蹴している
マオには男のロマンが分からんのだろう
あと実用的なんだろう
かなしい
鎮まれ!
俺の右腕!
俺がそんなことを考えている中、くだんのマオは「マスターのおてて、にぎってる…」と、めっちゃときめいてた
デートじゃないだから
初心(うぶ)か
研究所に着いた
どう見ても日本じゃない
多分アメリカとかそこら辺
研究所の中を踏破するようなことはなく、一瞬でラスボス部屋に入った
そこには初老くらいの男がいた
研究者らしい
研究者「ようこそ、我が研究所へ。最高のおもてなしをしよう」
巨大ゾンビやら普通ゾンビやら大男やらが湧いて来た
またカラミティウォールで一掃するマオ
そして研究者の頭をつかんで、炎の魔法で全身消し炭にした
ラスボスも倒したので、マオの瞬間移動で外に出た
研究所をメドローアで吹き飛ばした
そしたら朝日が昇った
なんか、こう、クリアしたらしい
ホラーもののエンディングは朝日と決まっている←偏見
クリア特典があるらしい
「好きな人と1年間、ずっと一緒にいられる権利」らしい
見た目は運動会の100m走とかの、1位の旗と全く同じだ
マオがウキウキして受け取っていた
そして対象を俺にしようとしてた
俺「それがなくても、ずっと一緒だろ」
マオ「でももっとマスターと一緒にいられるかも」ウキウキ
俺「…でも、それ、本当に使ってもいいのか?」
マオ「どうして?」
俺「『1年間』、ずっと一緒にいられるって期間限定的な権利だぞ。1年後どうなるか分からんが」
マオが静かにキレて、へし折ってた
オチ担当までこなすとは、サスガダァ…
また寝た後にブログに書こうと思ったが、多分一度寝たら忘れてる
ブログにしたためてから寝よう
そう思ったのでパソコンを立ち上げたのであった
書けたし寝る
結んで!
近くに妹もいて、何かのホラーゲームを2周クリアしないといけないらしい
そのゲームはテレビゲームではなく、実際にゾンビとかが出て来る
妹と一緒にクリアするにはあと2周しないといけないが、妹が面倒らしい
そこで俺が「面倒なら武器持って先にクリアしていいよ。その後、俺が武器なしでクリアするから」と話した
そしたら妹が「わかった。じゃあ行ってくる」と言って、チェーンソーだか火炎放射器だかを持って部屋の外に出た
しばらくすると、家の雰囲気が変わった
めっちゃホラーになった
部屋にあったゲーム機が起動した
画面で、外のどこにゾンビがいるか分かるらしい
でもここもいつゾンビが来るか分からない
大男が普通にやって来るだろう
そいつがここに来ないか、画面を注視している必要がある
その大男はゲーム中、不死身なのだ
俺はとりあえず戸と窓を閉めた
窓が割れたり戸が開く音がしたら、急いで逆方向に逃げればいい
これで逃亡対策は万全
外が騒がしい
ストリートファイターのリュウとケンがいたが、バイオ大男に瞬殺された
そしたら大男が赤い鉢巻をして、全体的にピンクの色になった
真空波動拳を連発してる
カービィか
お前はCAPCOMじゃないだろ
真空波動拳の音に引かれ、ゾンビが外の公園に向かっているようだ
大男の集団もそっちに行っている
テレビに映る画面でもそうなってる
俺は部屋を出て、その逆方向へ進んだ
いつまでもここにいたら逆に危険だ
外に出た
アナウンスが聞こえた
「ハードモードが開始されました!新しい敵、新しい敵の技が増えました!」
いらんことをするな
外に出ると人魂があった
自分にマホステやら、無差別にジゴスパークやらしていた
お前らもCAPCOMじゃないやろ
とりあえずジゴスパークをしているやつにライデインをしてみた
俺は魔法が使えるらしいが、いまいち効果が薄い
苦戦していると、バイオのジルが出た
バイオ主人公の仲間キャラの女性である
バイオは詳しくないが、主人公ではないらしい
TEPPENでは使えるから、主人公だと思っていたんだけど
心強い味方キャラかと思いきや、普通に襲い掛かって来た
敵らしい
ヒャドで凍結させた
その隙に近くの建物に入ろうとした
てか、これ、俺の実家やん
中に入ろうとしたが、ジルが襲い掛かって来る
もう凍結が解けたらしい
あまり大きな音を立てたくないが、マヒャドを唱えて完全に凍結させた
マヒャデドスは使えない
俺のなかでは、未だにマヒャドがヒャド系最強呪文なのだ
マヒャドの音で大量のゾンビたちがこっちに一斉に向かってきた
家からも出て来て、完全に囲まれた
あかん、詰んだ(諦め)
ここで目が覚めた
腹いせにマオを駆り出すことにした
俺「マオ、起きろ」
マオ「…おはよう。マスター」
俺「おはよう。悪夢を見た」
マオ「殲滅するわ」
俺「よろしく」
「悪夢を見た」だけで全てを察するマオさん
サスガダァ…
ダイブの要領でさっきの場所に出た
マオ「マスター、許可を」
俺「許す」
マオ、魔族化する
マオが得意の魔法や格闘で、ゾンビの群れを次々と殲滅し始めた
やっぱすごい
マオ「あっちにまだ火の玉がいるわね」
俺「あれはマホステを使うから、魔法が効かんぞ」
マオ「わかった」
マホステ:
ドラクエの魔法
自分にあらゆる魔法を完全に無効化する魔法をかける
攻撃呪文が効かなくなるが、同様に回復呪文も受け付けなくなる
俺「日本刀があれば、俺も戦えるんだがなぁ…」
マオ「出せるわよ」
念じてみた
本当に出た
これで俺も戦える
火の玉はマオに任せて、俺は雑魚のゾンビを狩り出した
後ろからグッチャグッチャ音がする
マオが格闘で火の玉を倒しているんだろう
てか肉体あるんか、火の玉のくせに
辺りの敵を一掃したが、今度は公園にいたリュウをコピーした大男がやって来た
しかも100体くらい
いや、そんなにリュウ倒してないだろお前ら
マオ「カラミティウォールで殲滅するわ。寄って」
俺「あいよ」
マオさんはカラミティウォールを放った!
周囲の敵は全て粉々の散り散りになった!
全周囲に闘気系の攻撃で、相手を粉々にする魔法
やっぱ強いわ、これ
殲滅はしたが、まだ敵は実家のなかにいるだろう
あの中も攻略しないと…
マオ「マスターの実家みたいな建物を消すわ」
俺「ちょっと待ってくれ。あの中にはこの夢の中の俺の妹がいるんだが」
マオ「…それ、味方?」
俺と別れた時の妹の姿を思い出してみた
ゾンビのように片腕が無くなって、左目が無くなってた
俺「…いや、多分敵だわ」
マオ「消すわ」
マオさんはメドローアを放った!
実家のような建物は跡形もなくなり、更地になった!
しかしゾンビがまだまだ寄って来る
どうやらクリアはしていないようだ
マオ「いやらしい夢ね。これ、マスターが夢の中だと絶対クリアできないようになってるわ。本拠地が他にある」
俺「そんなことも分かるのか」
マオ「移動するわ。つかまって」
魔族マオの手を握って、空を飛翔した
てか魔族マオ、「周囲の存在は敵味方関係なく、生命エネルギーを無尽蔵に吸収する」って設定があるんだが
俺の手、普通に握ってるんだが
成長して、調整できるようになったんだろうか
「ぼくがかんがえた、さいきょーのチート!」以上に、チートになってるんだが
「強すぎるがゆえに、制御が利かない強大な力」という、男のロマンを一蹴している
マオには男のロマンが分からんのだろう
あと実用的なんだろう
かなしい
鎮まれ!
俺の右腕!
俺がそんなことを考えている中、くだんのマオは「マスターのおてて、にぎってる…」と、めっちゃときめいてた
デートじゃないだから
初心(うぶ)か
研究所に着いた
どう見ても日本じゃない
多分アメリカとかそこら辺
研究所の中を踏破するようなことはなく、一瞬でラスボス部屋に入った
そこには初老くらいの男がいた
研究者らしい
研究者「ようこそ、我が研究所へ。最高のおもてなしをしよう」
巨大ゾンビやら普通ゾンビやら大男やらが湧いて来た
またカラミティウォールで一掃するマオ
そして研究者の頭をつかんで、炎の魔法で全身消し炭にした
ラスボスも倒したので、マオの瞬間移動で外に出た
研究所をメドローアで吹き飛ばした
そしたら朝日が昇った
なんか、こう、クリアしたらしい
ホラーもののエンディングは朝日と決まっている←偏見
クリア特典があるらしい
「好きな人と1年間、ずっと一緒にいられる権利」らしい
見た目は運動会の100m走とかの、1位の旗と全く同じだ
マオがウキウキして受け取っていた
そして対象を俺にしようとしてた
俺「それがなくても、ずっと一緒だろ」
マオ「でももっとマスターと一緒にいられるかも」ウキウキ
俺「…でも、それ、本当に使ってもいいのか?」
マオ「どうして?」
俺「『1年間』、ずっと一緒にいられるって期間限定的な権利だぞ。1年後どうなるか分からんが」
マオが静かにキレて、へし折ってた
オチ担当までこなすとは、サスガダァ…
また寝た後にブログに書こうと思ったが、多分一度寝たら忘れてる
ブログにしたためてから寝よう
そう思ったのでパソコンを立ち上げたのであった
書けたし寝る
結んで!