契約破棄でも

会社「じゃあ新しい仕事に関するこの契約書を書いて出してねー。遅くても来週いっぱいねー」

請負員「はーい」

俺「この契約書だと不透明なところがあるので結びません」

請負A「蒼夜さん、契約しないの?!」

俺「契約書の項目について詳しい説明がない上に『~しなければならない』『~に従うものとする』といった項目ばかりで、不当な契約だと思えるんで。最低限の保障がないと契約なんて出来ないです」

請負A「俺、契約しちまった…。やべぇよ…やべぇよ…」

俺「まあ契約を結ぶだけなら害も無さそうだし、いいんじゃないですか?その後の不当な依頼を断れるのも請負にある立派な権利ですから。俺はそれ以前に不合理的な契約は結びたくないだけです」

請負A「そっか!俺はこの仕事が来てもしないぞ!」

…大丈夫だろうか(真顔)
この会社、「仕事なんだからちゃんと断る権利なんてある訳ないでしょ!」って平然と請負に言うからなぁ…



契約書を配った日に「今日中にサインして提出して!」は異常だと思う
流されて契約している人が間違いなく多数

これが偽装請負である
周りの請負仲間が出してるから、会社に言われたから、何も考えずにほいほい契約を結んでしまう
てか契約書の内容を読んでいない人も多数いると思われる


ホイホイ結んでしまってよかったのか?
この会社は貧乏人だってかまわないで食っちまう企業なんだぜ?(搾取的な意味で)



さすがに無いとは思うが、これが原因で「じゃあ蒼夜君は契約破棄ね(にっこり)」と会社から通告されたとしたら、それはそれで仕方がない
俺も「廃業」できてせいせいする

今の時世なら給付金ももらえるから、別に構わん
給付金受給の要件に「コロナが原因で」って項目はないから、これで契約破棄されてももらっても問題ないだろ(慢心)
逆に言えば、今が辞める最大のチャンスでもある


コロナウイルスは世界のいろんな人を混乱させたが、俺にとっては悪いことばかりではなかった
そういうことなんだろう

とはいえ、給付金がもらえると確定した訳でもない
貯蓄もない
俺としては大きい博打だ


だがそれでいい
狂気の沙汰ほど面白い…!

てか勝った時のリターンがでかすぎる
最大100万円もらえる
負けても今の仕事を辞めるだけ

どっちに転んでも美味い話
そんな気がする

月夜

俺「お、マオさん。月が綺麗だよ」

マオ「本当ね。すごく綺麗」

俺「澄んでるねぇ」

マオ「空は澄んでいるのに、星は見えないのね」

俺「そうだねぇ。やっぱ都会だと、星は見えづらいんだろうな」

マオ「鹿児島の夜空が懐かしいわね」

俺「そうだね。星を眺めたい」


昔はよく、夜空を眺めながら夜に散歩したものだ
その時に既にタルパもいた気がする
記憶は定かではないが

まあマオは覚えているらしいから、いたんだろう
多分だけど
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