道具は使いよう

昨日のなんちゃって政治評論記事の拍手数がすごいことになってるんですが…
ここはどうやらタルパブログではないようだ(今更)





俺の働いてる職場が偽装請負なる、いわば違法の労働環境であると知った昨晩
まさしく衝撃の事実である

でも俺にとってはそんなにマイナスではない
いつかは確定申告の練習をしたかったから


俺は安定が好きじゃない
労災も、保険も、有給も、退職金もいらない
くたばる時はくたばればいい

でも建前上の事業主になって、確定申告の流れをだいたい理解できたのは嬉しい
本当の事業主になった途端、いきなりあんな小難しいことをさせられてたら多分できなかったと思う



建前事業主ではあるけれど、給与の流れは分かりやすかった
毎月請求書も出してたし

いい練習になったと思う
それと事業をするうえで確定申告に必要なものも分かった


証明書とかなんやらが必要だと思ってたけど、必ずしもそうではないらしい
俺が出したのは「収入と所得の金額を書いた書類(確定申告書B第1表)」、「税金控除などについて記載する書類(確定申告書B第2表)」、「収入と経費を記載して、申告した所得になったことを説明する書類(収支内訳書)」の3枚のみ

これらの3枚の書類は全部インターネットからダウンロードできる



請求書とかレシートとか、そういう書類を全部出すのかと思ってたけど、全然違った
証明はいらなくて、全部自己申告になってる

もちろん税務署から連絡があったら証明できるよう、そういう書類は残しておく必要があるけど
トーゴーサン(国が把握できる収入の流れはサラリーマンは10割、事業主は5割、農家は3割なので、サラリーマンに対する課税がもっとも厳しいことを指す用語)の意味が分かった気がする



でもこれは白色申告の話であって、青色だとまた勝手が違うらしい
来年出す時は青色だから、またいろいろ調べ直さないとね







自由には責任が伴う
よって企業の幹部が何か事を行い、それが失敗したら幹部が責任を負うことになる
しかし実際は部下に責任がなすりつけられることも多い
そんな企業は長続きしない


日本の政治は責任が伴わない
主権が国民にあるから
政策の失敗は政治家の責任ではなく、国民の責任

「政治家が失敗したら、国民がその政治家を罷免すればいいじゃない」の発想
でもそれが実際に行われることはそうはない




死刑を執行する時、3人の人が3つのボタンを同時に押す
もし一人が1つのボタンで死刑を執行したら、人殺しの責任を一人で請け負うことになるから

それで3人に責任を分担する
それだけでかなり負担が軽減される



国民主権は責任を1億にまで分散させる
民主政権が失敗だと分かった時、民主に投票した人はどんな責任を取ったのか?

責任を伴わない政治に未来はない
上手くいくはずもない




国民には投票する権利がある
自由に投票できる

でも自由に投票した結果、生じるはずの「責任」がそこに存在しない
責任の伴わない自由なんて、自由ではない

自由というより「勝手」である



日本の政治の三本の柱の一つ、自由主義
根本になるはずの政治理念から既に勝手主義になっていて、破綻しているとしか俺には思えない

「民主党に投票した人は責任を取って、次回の選挙では投票権をはく奪します」くらいのことがないと民主主義はやってられんよ
そうじゃなきゃ政治家が好き勝手するだけだからね

せめて「選挙権の行使を自粛します」程度の責任感がないと





法律とは道具である
道具は使う者の心によって、善にも悪にもなりうる
はさみですら人を傷つけたり殺したりする道具になりうる

道具は道具である以上、「悪用できない道具」というのは存在しない
法律も同じ


基本的に公益にかなうよう制定されるが、個人レベルではむしろ違法の方が都合がいい場合もある



そして法律は万能ではない以上、「破った方が公益である」場合も普通に存在する
女性が暴漢に襲われてて、それを助けようとした結果、暴漢を殺してしまった場合
日本では過剰防衛となって、有罪判決が下る場合がある

でも結果としては悪い人間が一人減って、被害者が出ることを防げた
公益的にはベストな状況なはず
それでも裁かれる人間が存在する


法律単体は融通が利かない
融通を利かせる為に裁判を行うが、「裁判官の裁量で法律を好き勝手できる」のであれば、法律の存在意義は無くなってしまう

法律なんてあってないような物




統治するのに法はいらない
まず必要なのは心

法律を扱うのにもまず心が求められる
知識の前に、まず心

未熟な心を持った人間が法律を運用したら、悪用しかしない



心を育てるのが教育であるはずなのに、俺には到底理解しがたい「この国の正義理念」を暗記させられるだけ
考える暇なんてない
覚えることは他にもたくさんあるのだから



俺が日本の絶対権力者になったら、3年で日本を立て直せる自信がある
暗殺さえされなければ(笑)

俺はまず政治の根幹である「民・食・軍」を徹底的に充実させる
国家の役割は国民の安心を保障することだ


戦後になるまで、大日本帝国が掲げたスローガンは「富国強兵」であった
食と軍を充実させる、そんな目的があった

ただし軍を充実させるがために、一番大事な「民」がないがしろにされてる部分はあった
それでも今よりマシな政策だと思う
分かりやすくて、一本気が通ってる




今の日本のスローガンはなんだろうね?
「日本を取り戻す」?

どこから?
誰から?
どのように?
どういった点において?


そんな漠然とした、曖昧な言葉でごまかすだけ
今の日本の政治は確実に迷走している

主権が国民である以上、明確な指導者が存在しない
出来ようはずもない





「時代を創るのは「刀」ではなく、それを扱う「人」でござる」
いい言葉だ

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