これが僕らの夢だった(過去形)

不朽の名作と称されるクロノトリガー(Steam版)をクリアした
以下、クロノトリガーの感想

まさか小学生時代にやってたこのゲームのレビューを書くことになるとは…

さて、このゲームが出来たのは1995年である
俺がまだ小学2年生の頃のゲームだ

すごい(小並感)


昔何度もクリアしたはずなのに、特に問題なくエンディングまで進行
壁紙を買ったらゲームが付いてきた!ってパターンとは思えない
やはり世界観やストーリー展開が魅力的で、キャラクターにも愛着が湧くからだろう

特にBGM
「風の憧憬」や「時の回廊」を始め、今現在でも色褪せないゲームの名曲としてたびたび名が挙がる
BGMも小学生の頃から聴いてるはずなのに、全然飽きない
聴きながらご飯3杯はイケる


このことからも、クロノトリガーは現代にも通じる名作だと胸を張って言える
それでも「クロノトリガーって、今となってはそんな大したゲームじゃないよね」と言う人の気持ちも分からなくもない



まず俺が小学生だった頃の話
当時はスーファミ全盛期だった
試しに1995年のゲームを見てみるといい

ドラゴンクエストVI、アークザラッド、ヨッシーアイランド、ドンキーコング2、ロックマンX3、ロックマン7、テイルズオブファンタジア…
どれもGOTY級の名作ばかりだと思う


だが当時のゲームは今ほど手に入れやすいものではなかった
ゲームソフト1本が1万円超の時代だ
子供の経済力じゃ、そんなにほいほい買える代物ではなかった

当時の子供「今日は誕生日…!考えてみれば1年は我慢した…!特別な日…!」ざわ…ざわ…


そうやって親に買ってもらえるのが、ゲームソフトだったのだ

今ではゲーム1本が3000円切ることも珍しくないし、無料で出来るゲームであふれている
当時の子供たちにとって、ゲームとは最高に特別なものだったのだ


だから当時は同じゲームを何度も何度もプレイすることが前提のようなもの
でも子供とはいえ、同じゲームを何度もしていると飽きてしまう
そこで当時は画期的だった「強くてニューゲーム」「マルチエンディングシステム」を引っ提げて、クロノトリガーというゲームが出現した

ストーリーも、音楽も、技連携という真新しいシステムも、その全てが子供心を鷲掴みにしたのだ
しかもあの「坂口博信」「堀井雄二」「鳥山明」が勢ぞろいした、ドリームプロジェクトってね
当然話題性もあった



そらもう何周もしたね
するめをしゃぶるがごとく、何度も何度も


当時はネットもなかったから、攻略も全部友達経由
だから知りたいときに攻略情報が聞けるとも限らない
「選択肢次第であのボスキャラが仲間になるよ!」って情報を聞こうものなら、その真実を確かめるためだけに周回プレイをするレベル



だから「何度でも遊べる斬新なシステム」も、クロノトリガーを名作にする上で必要な要素だったのだ
今は2000円でスマホで出来るから、そんなに重宝しないがな…(遠い目)





そんなわけで、今の俺はクロノトリガーもさくさくプレイ出来た
ラスボスも赤子の手をひねるようにサクッと

この難易度の低さも、子供にウケた要因の一つなのかもしれない




だがSteam版、テメーはダメだ
てめーは俺を怒らせた


なんかね、UIがもうあかん
どうしてスマホと同じなんですかね…?(困惑)

しかもスマホ版にあった致命的なバグが、そのままSteam版にも引き継がれているらしい
いったいどういうことなの…?
手抜きにもほどがあるでしょ

一応UIは近々改善されるらしいからいいとしよう
来月が楽しみだ



でもどうして「おまけ」がないんだ…
一度見たエンディングやムービーを再生できないってのはなんでだ…

スマホだったら容量の問題でわかるけど、Steam版はパソコンぞ?
容量は豊富にあるぞ?
おまけを増やしても誰も困らんぞ?




スクエニは死んだ
まあスクエアがエニックスとの合併で死んだのは事実だが

共に、当時俺たちが愛したクロノトリガーは死んだのだ
これが僕らの夢だった(過去形)





【PC版】クロノ・トリガー 配信開始PV【2/28発売】
【スマホ版】

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