将に五危あり

今日は休みだから、のんびりしてる
読書したり掃除したり

そして今から俺は決闘者になる(迫真)
デュエルスタンバイ!

~底辺社畜読書中~

俺「将に五危あり。必死は殺すべし。必生は虜とすべし。忿速(ふんそく)は侮るべし。廉潔は辱しむべし。愛民は煩わすべし」

※現代語訳:
将の危うい資質には5種類ある
「退くことを知らない猪突猛進の将」は殺される
「臆病で進まない将」は虜にされる
「短気な将」は挑発に乗りやすい
「名誉欲が強い将」は中傷されるとキレて任務を忘れる
「同情心が強い将」は大事のために小事を切り捨てられず、優柔不断に陥りやすい


俺「卒、未だ親附せず、而して之を罰すれば則ち服せず」

※現代語訳:
部下に忠誠心が育っていない状態で罰すれば反抗心が生まれ、従うことがなくなる

俺「将、弱くして厳ならず、教導明らかならず、吏卒常無く、兵を陳(つら)ぬるも縦横(しょうおう)なるを、『乱』という」



マオ「…マスターの職場がいかに無能か、よく分かるわね(呆れ)」



忿速で廉潔な上司が規則ではなく気分で命令をする
しかもその命令は朝令暮改
偽装請負だから忠誠心なんてないだろうに、規則もない状況で大声で叱るから反抗心が生まれて作業が全く進んでいない

将の資質も、卒の扱いも、まるで全くなってない
そんな職場


孫子読め、孫子
捗るぞ

でもこんな会社でも、この業界ではかなり大きい会社なんだよなぁ…



成功論は世に多くある
だが時代によって何をどうしたら成功するか?は大きく異なる

つい最近の話で言えばマスク転売をすることで大金を得ることは出来たが、今は法規制で儲けることはできない
時代や法によって、成功法は大きく変わる

だから自己啓発本で「これをすれば成功する!」って話を見聞きしても、必ずしもそうはならない
結局は時代や世相を正しく読む力が必要になって来る



論語にあるが
「邦(くに)に道あるに、貧しくして且つ賎しきは恥なり。邦に道なきに、富て且つ貴きは恥なり」


そりゃ成功のために何かを切り捨てることはあるだろうけど、それが非人道的なものであってはならない
孫子にも「自分の部下を子供のように思うと、部下は自分と命を共にしてくれる」といったような内容のことが書かれている

※正確には「卒を見ること嬰児のごとし。故に之と深谿に赴くべし。卒を視ること愛子のごとし。故に之と倶に死すべし」


今の日本は悪を罰することで律する社会
でも刑務所にぶち込んだり、罰金を徴収するくらい
それだけで悪が無くなるなら教育なんていらない

悪人が悪行を為すのはそこに利を求めるから
例え悪人だろうと悪行に利なしと思えれば、自然と悪の道から離れる


人の道を説くのが教育であり、道正しき者が豊かに暮らせる
そういう社会を作るのが国の役目の一つ



法で人を治めることが間違ってるとは思わない
でも法だけで人を治めることは出来ない


教科書じゃ廃藩置県は1行程度しか触れられていない
でも海外では「よく反乱が起こらなかったな!」と当時驚かれたらしい

「武士」という当時の特権階級が廃止され、保証もなく突然無職になるのだ
しかも無職にした相手は武人
普通反乱が起こるわ


道をともなわない法では、人心は離れるばかり
だが人心があれば「突然ですが明日から武士は無職です!」って命令を出しても、「さすがに不満がない訳ではないが、西郷さんが言うなら大事なんだろう」って納得して反乱も起こらない


消費税増税が叩かれているのは、福祉に使うと言っていたのにその用途の大半が不透明だから
本当に増税が必要で正しく使われていると国民が信頼していれば、「まあ増税も仕方ないよね」と納得する

そういうものよ




古代支那では「徳で治めるか?礼で治めるか?」で対立していた

でもそんな極端な話ではなく、徳も礼も大事
どちらかをないがしろにしろって話ではない


そんなことを考える俺であった

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