ヲシテ文献が読みたい

偽書説もあるけど、少なくとも芸術的価値はあると思うのだよ




「天照大神は男神だと思う」って記事を前に書いた
それについていろいろ思うことを書いたり





まず、天照大神に直接関係があると確定的なのは次の3つ

・日本書紀
・古事記
・伊勢神宮


ちなみにヲシテ文献はまだ読んでないこともあって、あまてる(ヲシテ文献の登場人物、12人の后がいることから性別は男として確定している)と天照大神が同一人物だと判断出来てない
資料は横浜で見かけたが高くて当時買えなかった




日本書紀では直接天照大神の性別を触れることはないが原文でイザナギを陽神(をがみ)、イザナミを陰神(めがみ)と書き記している
「陽が男性性を表す用語して使われてるのに天照大神は女?何のこっちゃ?」と非常に強い違和感を感じた



古事記ではスサノオの「姉に会うために天界にやってきた」と天照大神に話していることから天照大神はスサノオの姉であると言われている

しかし、スサノオの姉が天照大神であるということは直接的に表現されたことは古事記中一度たりとてない
三貴子は同時に生まれてるし案外スサノオが天照大神の兄だって可能性もあるのに、何で「天照大神はスサノオの姉だ」ってみんな納得してるのかねえ?


天照大神に会ったあともずっと天界に居ついてるスサノオもおかしい
3日3晩(だっけ?)も「ママに会いたい!」って泣き続けた超マザコン男が何で天照大神に会って黄泉の国に行くことを話したのにどうしてなかなか出発しないんだよ?
それはまだ姉に挨拶を済ませてなかったからではないか?ってのが俺個人の見解



神話と独立させて、伊勢神宮の天照大神を見てみると祭祀の状況から男としか思えない
とは言っても、俺が祭祀を直接見たことはないのだが(笑)





以上のことから
日本書紀→天照大神は男?
古事記→天照大神は男?でも女の可能性も完全には捨てられない
伊勢神宮→天照大神は男

ということになる



そこで知ったのがヲシテ文献
天照大神と同一人物とされているあまてるが男だという事実であり、スサノオが挨拶したかった本当の姉は和歌姫であるとしている

だとしたら俺が感じてた違和感と仮説が全て綺麗さっぱり辻褄があう




記紀神話の基本資料になるほど重要な資料だったはずの帝紀と旧辞が失われた、という事実もおかしい
案外わざと抹消したんじゃねえの?と思うのは俺だけではあるまい

そんな貴重な資料なら写しくらい残しとけよwww




ただ、天照大神は男神説にも気になる箇所が少しある
まず天照大神の仕事が機織りらしいこと
日本書紀と古事記はどっちも読んだけど、天照大神が自分の仕事が機織りだって明言したり機織りしてたシーンってあったっけか…?と首を傾げっぱなし
天照大神の畑はあったよな、スサノオに荒らされたのが(笑)

畑仕事は当時男の仕事だったらしいから場合によっちゃこれも天照大神が実は男神だって裏付けになりそうだが

また原文と口語訳照らし合わせながら読み直してみるかめんどくせえw




それと今よりも信仰心が強い古代の人間が、おいそれと神話を改竄してしまうものなのか?という点
まあ、持統天皇の命令で編纂されたとしたらあり得なくもないしなあ…

女は自己都合だけで神話をいじるなんて罰当たりなこと平気でしそう、道鏡事件といい無茶しすぎだわ女

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